秩父市熊木町の「ちちぶ銘仙館」で開かれて
いる”秩父・シレッテオ市交流展覧会” を見に行
きました。
秩父市と産業交流協定を結んでいるシェレフテ
オ市は、スエーデンにあります。
約百年前まで日常的に使われていた「ヴァドマール」という生地で、羊毛を編んだ布に圧力をかけて収縮させ、防寒に優れている。 展示室は、まるで ”ブティック” の様に綺麗! 靴やジャケットなど五十六点を出展。 防寒に優れ たスウェーデンの伝統的な毛織物を「シルク&ウール展」として開催しています。(新聞でも取り上げて頂きました。)
有名な、秩父の伝統工芸「秩父銘仙」。 織物業者も数少なくなっていますが、 「ちちぶ銘仙館」は伝統の技を継承する場として活用されています。
私が訪問した時も、男子大学生らしき人も、女性の人も、体験をしていました。時間があれば、私も体験に行こうと思いました。
※ のこぎり屋根が あるなんて思っても いませんでした。