秩父の経済の最近のブログ記事

 

先に秩父の経済は「不況が身にしみる」というタイトルで「キンカ堂」が自己破産したと報告しました

が、新しくできたところもあります。いわゆる、ショッピングモールです。

 

埼玉(川越)資本のヤオコーをキーテナントとしたモールです。

大型店の進出についてはどこでも反対する人が居るものです。

地元の商店が続けられなくなるとの理由で反対するのです。

その反対を押し切っての進出です。一部には地元の方も入居していますので配慮は感じます。

キンカ堂も東京資本ですから進出する時には同じような捉え方をしたのでしょうね。

 

旧秩父セメントの社宅跡に建てられたものです。

キンカ堂がなくなり、旧秩父セメントの跡地に建てられるというのは歴史の移り変わりなのでしょう。

outlet mall 1.JPG

 

雪の降った日

に撮った写真

です

 

 

 

 

outlet mall 2.JPG

 

キーテナント

のが

写っています

 

 

 

 

感情とは別に移り変わりというのはある程度受け入れなければなりませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本列島全体が不況に苦しんでいるようです。

一部の企業は回復してきているようですが、まだまだ末端までは行き渡らないというのが

実体でしょう。特に地方の経済は非常に悪い状況です。

 

秩父も例外ではありません。

というよりも、典型的な「疲弊した地方経済」と言ったほうが適切ではないでしょうか。

 

最近のニュースで秩父に関係している厳しい経済ニュースは二つです。

「キンカ堂破産」と「秩父太平洋セメント秩父工場が普通セメント生産から撤退」です。

 

秩父と言えば「セメント」と言われた時代がありました。

秩父のランドマークである武甲山から石灰石を産出して、秩父セメント(現秩父太平洋セメント)

と三菱セメント(現三菱マテリアル)がセメントを作っていました。

また、石灰石のまま「秩父鉄道」で域外に輸送されています。

秩父市には秩父セメントの時代には二つの工場が稼動していました。

今回の決定で実質的に秩父市からセメント工場がなくなる可能性があります。

(三菱マテリアルは横瀬町)

 

一方のビッグニュースは「キンカ堂破産」です。

東京に本社を置く「キンカ堂」は地方で大々的に出店していました。

秩父でも30年以上前は「東京のデパート(?)」という感じで非常に活気があった時代が

ありました。最盛期は道を挟んだ2つのビルに店舗を展開していました。

このキンカ堂が2月22日に突然自己破産をしたのです。

秩父の店も23日には閉鎖されました。

kinkado harigami.JPG

 

店舗に貼られている

通告です

 

 

 

 

 

kinkado Akan.JPG

 

外観です

内部は

真っ暗です

 

 

 

 

kinkado Bkan.JPG

 

シャッターが

しまっています